ここ5年間、オフ期間を使って古傷の治療を続けてきたけど、どうやら一度プレーをストップして、長期的に治療をしなければならない状態になってきたみたいだ。
毎シーズン、ごまかしごまかしプレーしすぎたか。『逆足でカバーすればいいだろう!!!』って(笑)
まーこの年齢でも現役やってる訳だから、多少の障害はしょうがないのかもしれないけどな。利き足ってのもあって、もうごまかしは効かなそうだ。
というわけで、ちょっと長期目線で治療に専念することにしました。
‘‘プレーを止める程の怪我’’になるとは、怪我した当時は全く考えてなかったけど、ここは慌てず、一度スパイクを置こう。
苦しみはあるが、こーいうこともある。
もちろん、この右足が治療でどの程度回復するかは解らない。だが、たとえ治療でこれ以上の回復が臨めなかったとしても、
‘‘引退’’はナシだ。
理由は簡単。俺の人生において、これほどテンションをぶち上げてくれるものは無いから。
ふふやはりフットボール!!
しってるかな?人間の足ってのは、2本あるということを。
野球はプロになってから打ち手を代えることもあるんだって?ならサッカーでもありだろう(笑)
そう、利き足を代えればいいだけだ。
膝で引退する選手と比べれば、俺は運がいい。足首の機能障害なら、ボールを扱えなくても走れるからな。
俺はまだ27歳、まだまだフルパワーボンゲだ!
ガチで治療はするが、、、
選手生命は、余裕で掛けない。
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