知らぬ間に起こる、井の中の蛙化
チャレンジャーズシティを主催していて、一番強く感じるメリットは、様々なライフスタイルの人逹との出会いです。
どんな人でも、ただ単に日々の日程をこなしていると、どうしても接する人の数が固定化されてしまう。自分の場合も、今のような暮らしをしてると、自然と出会うのは、自営業の方や、スポーツ関係者に偏ってきます。
その偏りを逃れるため、普段から機会があれば様々な場所、コミュニティに足を運び、様々な種の人達と交流するよう努めていますが、気がつけば居心地の良い特定の場所ばかりを行ったり来たり。そのルーティーン化した環境に、時折ハッとさせられます。
狙ったわけじゃないけど、大きな改善が起きた
この『狭さ』という問題が、一昨年からチャレンジャーズシティの活動を開始して以来、大きく改善されました。
活動をスタートした初期は、ブログで人を集めるわけだから、同世代の人が多くなるだろう。と、そんな予想があったのですが、
始まってみれば、チャレンジャーズシティの企画に遊びに来てくれる人の年齢、職種、ライフスタイルは本当にバラバラ。多種多様な価値観や、ライフスタイルに学ぶことは非常に多いです。
その意見は新しい!
そのアイデア真似していいですか?
そんな悩みがあったのか。
そのテーマは今まで考えたことすら無いぞ!
と。
特に、年上の会社員の方々や、子育てをしている夫婦の方逹との交流は、ライフスタイルが全く違うので新しい発見、学びが盛り沢山です。
地域の人との交流は、新しい学びがいっぱい。
先日は、チャレンジャーズシティに参加してくれた、近所に住む山田さん夫婦から歌を教えていただきました。
(歌歴10年の山田さん夫婦)
今月、チャレンジャーズシティとミニ四駆バトルが行われる、厚木の有名せんべい店、厚木プレスチームは、いつも色々な地域情報を話してくれます。
厚木プレスオーナーの千葉さん(右)
アスリート、経営者、会社員、フリーランス、ファミリー、子供、釣り人、教師、などなど、、
今年に入って、毎月交流する友人の幅が、ドカンと増えました。これは決して狙った変化じゃないですが、大歓迎の変化、待ち望んでいた変化です。
様々な種の人達が交流する集合地を作れたことは、今後も自分の成長にとって大きなプラスになるはず。今後も、どんどんいろんな人達との交流を重ねていきます。
今日のまとめ
多種多様な人達と、意見やアイデアの交換を行える場を作れたことは、今後自分の成長に大きな変化をもたらしてくれそうだ!