CCF国語塾の案内
今回の記事は2019年からスタートした小学生対象学習塾、CCF国語塾の紹介記事です。
週に一回子供達と通信で繋ぎ、一緒に勉強しています。
●国語を通して『読む、聞く、考える、話す』をしっかり強化。
CCF国語塾は、国語の読解を通して『読む、聞く、考える、話す』という4つのテーマを集中強化するオンライン学習塾です。
(授業の様子)
●メインテーマは国語の読解
小学年代の子供達にとって、どの科目を最も重要視すべきか?という問いには、いくつもの回答が考えられると思いますが、『将来の使いどころが最も多い』という点から僕自身最重要科目と位置付けているのが、
国語の読解です。
幼少期の間に一定レベル以上の国語力を備えていなければ、教科書を開いても、先生の授業を聞いても、重要な情報を正しく拾うことができません。
現代は小学校高学年以上になれば自分でどんどん情報を調べて学んで行く時代です。言語への理解が高い人とそうでない人では、後の学習効率に大きな差がついてしまう。
だから、脳の発育時期にしっかり全ての学習における土台と、コミュニケーションにおける土台をガチッと固める。それがCCF国語塾のテーマです。
授業では、国語の読解を通して普段『何となく』扱っている言葉からしっかり意味を考え、取り組むよう心がけています。
(何となく使っている言葉の意味もしっかり理解する)
●他教科への理解も深める
CCF国語塾の授業では、読解題材に一般的な『物語』だけでなく、算数や理科の教科書を使った読解にも取り組みます。
(他教科の読解:川の水が増えると何故流れが速くなるのか?)
一般的な学校教育では日本昔話の様な『物語』を読解の題材とすることが多いですが、そうではなく、他教科の文章、プリントを題材に取り入れる事で、他教科への理解を並行して高めることができます。
●対等に接することで語彙力を強化
小学年代の教育の現場ではよく『よく出来ました〜パチパチ』みたいなコミュニケーションを目にしますが、僕は『なんでそんなにバカにしてんの?』と感じるタイプです。
CCF国語塾では、『〇〇君すごいね〜!』といった子供言葉を用いたコミュニケーションは一切しません。子供をバカにせず対等に接する。これは僕が何より大事にしている事です。
対等に会話していると、時折彼らは耳慣れない言葉に『??』といった顔を浮かべることもありますが、その『??』が無ければ子供達の語彙力は増えない。だから、普通に喋れば良いと思っています。
また、文章中にわからない言葉が出てきても、
『〜が引き金となって〜』って何ですか?
教えてもらわなくても前後の文章を読めば予想できるはずだ!
う〜ん、、、『〜が原因となって』と同じ意味か!!
といった様に、できるだけ自分で考え、当たりをつける習慣をつけてもらっています。
●オンライン受講。
入塾した子には、彼らがオンライン授業をしっかりと受けられる様、一つ一つ丁寧にパソコン(またはタブレット)の使い方を指導します。
受講環境としては、ご自宅にパソコンかタブレットをお持ちであれば大丈夫です。
また、時折『うちの子でついていけるか心配です』という問い合わせを頂くのですが、教育の結果を出すのが僕らの仕事ですから、大丈夫です。CCF国語塾でも、金曜開催しているサッカースクールでも、僕は子供達全員の特徴、個性、進行状況が全て頭に入っていますので、一人も置き去りする事はありません。
●授業料とお問い合わせ。
授業料に関してですが、
2019年8月31日までに入塾された方は一コマ1時間当たり1200円となります。この期間に入塾した生徒さんに関しては、今後も価格は変わりません。(9月1日以降からの入塾者は通常価格の一コマ1700円)
無料体験への参加やお問い合わせは主に僕個人のLINE、もしくはFacebookより受け付けています。以下のリンクから僕のアカウントへ直接メッセージをお願いします!
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以上、興味のある方はお気軽にメッセージください!
【代表者プロフィール】
名前を土肥良太と言います。1年間の半分はオーストラリアのサッカーリーグでプレーしています。オフの期間は神奈川県厚木市にてサッカースクールを行い、シーズン中はオーストラリアから通信で子供達に国語を指導しています。