やばい作戦考えた。

日々様々な活動に取り組み、その記録をここにまとめています。

能力差があっても、戦える。

 俺はなかなかサッカーがヘタだ。


まあ何を『上手』いの定義にするかにもよるけど、
俺自身が『コイツ上手いな〜』と思うようなヤツは、これまで死ぬほどに沢山いた。


で、今なんで俺が現役を続けられているのかって、
それは単に『いつまでたっても、20年間辞めなかったから』
これだけ。


別に昔より上手くなったわけじゃない。
ダメなところは殆ど変わってない(笑)


今でもヤバいミスをすると、
『フフ、相変わらずいいヘタさだ』と、一人で言いそうになる。


高校時代のチームメイトなんて、
今だに思い出しても『コイツらの上手さは一体どういうことだ!!』って思うし、


今でも同じフィールドでサッカーをしたら、
きっと『こいつらうめーな〜』って思うだろう。


でも、一つだけ 昔と大きく変わったことがあるとしたら、
‘‘能力差があっても、戦える’’ことを知ったこと。


どんなに相手が‘‘上手い選手’’でも、
こっちが優れているモノが一つでもあれば、『互角以上の戦い』は成立する。


それが世界レベルの選手でも、だ。
本当に、たった一個でいい。
一個でOKだ。


『メッシより、俺の方が背は高いぜ』
みたいにね。


一つでも良いからこちらが優れているモノを見つけ出し、
徹底してそこで戦っていく!!


それが出来れば、
場合によっちゃ相手は竹槍、こっちは戦闘機みたいな勝負を設定することだって出来るぜ!


これは何もサッカーに限った話じゃない、
全てのフィールドで適応することができる話じゃないかな。


この勝てる勝負を設定する力を、
いつしか『戦闘力』と呼ぶようになったが、


俺みたいに気合いだけで現役を続けて来た選手には
この戦闘力を鍛えまくるしか、生き残る道はない!!!!!!!


上手くなろうなんて、 オシャレなことは考えるな!
さぁさあさあ!というわけで明日の練習も気合いいれて行くばい。