やばい作戦考えた。

日々様々な活動に取り組み、その記録をここにまとめています。

凡人である事こそ人を動かす資質。

どうもー土肥です。
今日は朝からマクドナルド厚木飯山店きてるよ。

 そう、朝マック

何気に美味いよなこれ。学生時代ここのマックグリドルを初めて食べた時、『なんだこりゃ!?うま !』と、驚いたなぁ。


まあ、それはいいか。
本題いきましょう(笑)サッカーの話題ね。

 
今日はここ日本に帰国してから、実に半年ぶりのガチサッカーのゲームに混ぜてもらうことになった。

超久しぶりだね。

近年では、チームに所属せずにゲームに参加したい選手を募集する‘‘個人参加専用’’の募集掲示板があるんだけど、 

そこで自分の目的としたレベルの募集を探し、
メールを送れば、その日のゲームに混ぜてもらうことができるんだ。

いやぁ便利すぎる時代、現代に生まれて本当に良かったのう。 

このシステムを上手く活用すれば、
様々な選手のトレーニングに大きく貢献できるんじゃないだろうか?

区、市、県、、地域、と、自分の力量やコンディションに合わせて、レベルを自由に行き来することができる。

チームに所属せずサッカーを楽しみたかったり、
サッカー仲間を探したり、
怪我のリハビリや、
現役復帰を狙う選手のトレーニングにはめっちゃ助かるシステムだ。

俺も今月からついに、フットサルからサッカーゲームに戻ることができた。
まずは先週、『区リーグ』レベルからスタートし、『ここは左足一本でも十分にやっていけるな』と感じたので、今日は少し大きめに背伸びをして、少し高めレベルのゲームに申し込んでみた。

今日はどうだろうか?
まだまだ左足一本でゲームを行うのはかなり不自由感が残る。まだ全然ついて行けないだろうけど。

それでいいよね。そうなったら、次回からはもう一つレベルを下げてみればいいだけ。

上手く行ったら一つ上へ、
叩き潰されたら一つ下へ、
頑張ればなんかなりそうなら、そこにStayだ!

こうやって調節していく。
そして、一年かけてじりじりじりじりとレベルを上げて行けばいい。

めっちゃ恵まれた環境じゃん?これ。

こんな最高の環境をも、iPhone一つさえあれば配備できるとは。

もうチャンスってのは、いくらでも自力で引っ張ってこれる時代なんだなぁ。

だからこそ、今、俺たちが思い描いた理想ってのは、昔よりはるかに獲得しやすい時代になってるんだぜ?

以前の記事、旅人の自分を持て!でも書いた通り、現代は『できるか?できないか?』よりも、『選ぶか?選ばないか?』で俺達人生のは大きく変わる。

なぁに、大したことをする必要なんてない。自分の意思に、ただただ素直に行動するだけでいい。

あらゆる選択場面で、少しの勇気を持ち、批判をはねのけ『意志の向くまま』を選択しつづけるだけ。

マジでそれだけ。

すると、以前は不可能と思っていた理想を、現実のものへと塗り替えるビッグチャンスが、突然目の前に現れる。

俺はそーいうシーンを何度も目の当たりにしてきたし、俺自身も本当に沢山経験してきた。
だから、

確信がある。

まぁ、こう言った生き方は、どの時代になっても批判はあるだろうけどね(笑)今でも、時折人が集まる場に行けば、批判的な目に遭遇することはある。

でも、この生き方を変えるつもりは1ミリも無いね。理由は簡単、クッソ楽しいからだ。チームの練習を除き、日々朝起きれば、今から何をするのべきなのか?100%自分で考え実行する。こんな楽しい生き方はない!

そして、そんな生き方を体現し続けて早くも数年が経ち、多くの人との出会いを得た。

出会ったのは、
みんな超面白いチャレンジャー達ばかりだ。

友人の紹介から問い合わせをくれた
ある無名大学のバスケットボールプレーヤーだった男は、その1年後大阪のプロチームに入った。

Facebookから連絡をくれた絵描きが大好きなある女性は、今では注文が殺到するTシャツデザイナーとなった。

ほぅらね。チャンスは思ったよりくっそ近くにある。さらに言えば、こうやって決してエリートじゃない人間が、面白いストーリーを歩み、結果を出すコトには、とてつもなく大きな意味がある。

だってそっちの方が、他人事じゃない感じがするからね。そう、凡人こそ愚直に自分の理想を追い続け、その背中を見せるべきだ。  

‘‘隣の凡人’’こそ、人を動かす素質を持っているのだから。と、俺はそう思うね。

ところでお前は、
凡人村の出身かな?

ふふそうか、それならお前の人生を使って体現してくれ、全フルマックスパワーを使ってな。もうここまで来てしまえば、自分に課せられたミッションにすら思える(笑)その圧倒的勘違いが、さらなる推進力を生むわけだ。

やはり凡人であることって、人を動かす資質だよ。絶対。

ほう、、なんか名言ぽい言葉ができたのう。
流行りのキーワード急上昇決定か。

あ、

なんか好き放題書いていたら、なかなかヤバい時間じゃないか。それでは今日も、試合に行ってくるとしよう!

じゃ!!!



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世界唯一のチャレンジ専門店、作ります。


今日はサッカーとはあんま関係ない話なんですが、 
最近は何気に新しい活動を始めててですね。 

これ→http://challengerscity.blog.jp/

その名も『厚木チャレンジャーズシティ』 

ここ1年間、結構いろんなところで、
本当に様々な種のプロジェクトに声をかけてもらえるようになりましたが。

真面目な会議だとか、
お仕事のお話だとか、なーんかやっぱり俺には合わないよなぁ(笑)

日本にいても、
平日朝から田んぼ道を散歩して、山の山菜でも採って、川で釣りしてるような人間なんで、真面目なふりしても直ぐにバレるのがオチだよね。

もちろん声がかかったプロジェクトは、どれもくっそ楽しくてやりがいのあるモノだったし、そう思えるモノしか受けてはこなかったけど。そんな中でも、たまーに思う。

仕事に一生懸命なのはいいけど、なんか元気無い人多いよなって。つまり、好きでやってる気がしない。情熱を感じない。

真剣な顔して会議もいいけど、
たまには、仕事以上のフルパワーを使って遊ばんと、何をしても力を存分に発揮できなくなっちまうんじゃないか??

たまには、ザバザバと川に入って、
巨大魚でも捕獲に行ってみたら?

って、本気で思う。

クッソ面白いっすよ(笑)まじで。 

というわけで、完全に思いつきのスタートですが、
ディズニーランドのジャングルクルーズわかります?

あれくらいのワクワクを体験できるサービス作り。挑戦することにしました。 

現代人がやらなくなったような遊びを体験できる場。 たったこれだけのシンプルな活動ですが、 これって実はスゲー多くの人にパワーをあげられるんじゃないかって、結構本気で思ってます。 

山菜採り、巨大魚捕獲、ドッチボールなんかやばいね(笑)大人の図工教室とか、人工芝の上でヨガなんかもいい! 

うん、絶対面白いでしょこれ。 

関東に住んでいる方、 こっちにいる間はどんどん俺が声かけるんで 興味のある方は是非来てくださいな!! 

チャレンジャーズシティ:http://challengerscity.blog.jp/

注目ですよ(笑)

あ、暇なんでとりあえずカニ獲ってきました。
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試しに行かない理由はねーだろう。


先日公開している方のブログで書いた、『利き足交換』についての記事、
コレね→http://riodohi.doorblog.jp/archives/40543235.html

帰国してからは治療と平行し、万が一に備えこの『利き足交換』を、ゴリゴリと押し進めて来た。

『もう左足一本でミニゲームぐらいできるようになっただろうか?』と、そろそろ試したくなってくる時期でもある。という事で、帰国以来はず〜っと室内トレーニングやら病院通いの日々だったけど、
 
先週ついに
初の実践で試しに行ってきた。

 最近はもう左足をいじめ抜きすぎて、
一時は腱鞘炎でトレーニングが出来ない程にまで鍛え上げた左足。

『こ、、コイツは左利きか??』と言う程、キレキレの妄想と共に、『まずはガチではなく、エンジョイレベルからの出発だ!』と、近くのフットサル場に顔を出してきた。

治療開始当初、『12月からはゲームに参加し始める』という目標を立てていたが、
思った以上に『利き足交換』って難しい。初めはググ〜っっっ!!っと左足の技術が向上した感覚があった。

でも、

やはりスタート時と同じペースは維持しないもの(笑)最近は少し、今回の作戦において一つめのも感じていた。ふふやはりそう上手くは行かないものだ。

メンタリティについても書いておきたい。

今回、帰国以来初めての実践形式のトレーニングになった訳だが、別に『うほほほう!!さぁ行くぜい!!』なんてノリノリだったわけじゃない。

実は『もう少し個人練習を積んでからにしようか?』なーんて弱気な迷いがあった事も、確かな事実だ。

だがそんな迷いの全てをふき飛ばし、
『もう実践で試すべきだろ!!!』と、俺を戦場へ駆り立てたのが、とあるブログの記事だった。

ほほう。このブログ、一体誰が書いている?
今の俺にもっとも必要なメンタルをぶち込んでくれる、素晴らしきパワフルワードの数々。

誰かは知らんが、とんでもないヤツが書いている事は間違い無さそうだ。

せっかくだし、今回はその記事も紹介しておこう。
コレなんだが→http://riodohi.doorblog.jp/archives/35989437.html


ん?


ああ、よく見たら俺のブログか。






‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥



それはまあいい。

とにかく、久々にあの記事を読み返して、『おいおいおい、俺は今、左足がどれほど使える状況にあるかをまだ知らない。ならば』

もう試しに行かない理由はねーだろう。

そう背中を押してくれたわけだな。おい過去の俺よ、やはりお前のブログは素晴らしいぞ。結局、再び俺自身の力になってくれるわけか。

そうだったそうだった、
フフ

『恥への恐れ』は、取るべき行動を先送りにしてしまう。気付いたのは、ずいぶん前の事じゃないか。


『今』見たい結果、『今』試したいモノがありながら、『今』行動しないのは全て現実逃避だと思え!

過去の俺が、再び今の俺に教えている。ふっふやはりお前か。今回も、無駄な時間を省いてくれるのは。

鍛える→戦場へ出る→敗北する→鍛える→

そうだった、やる事はいつも簡単じゃないか。いちいち間を置く必要は無い。何かを待つ必要も無い。立ち止まっている暇はない。 

京都からも帰ってきたことだし、
もう一度、シメ直して行こう!


あ、山に行こう

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いやートレーニングしてたはずなんだけどね、
グランドから見える山を見ていたら、『あの山、行こうかな』なーんて気分になってきたんで、一人で行ってきたわ。

というわけで、
行ってきましたよ谷太郎川上流部、もう3年も日本の山とは縁がなかったんで、懐かしさてんこ盛り、いやー楽しかったばい。

イワナニジマスを捕ったのも久々、
見せびらかすために持って帰るつもりが、

山で出会った謎の男が、
竹を裂いて作った竹串をくれたので、その場で火を起こして夕飯に(笑)

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あの男、名前は忘れたけど何と俺と同世代。
親子代々上流部の川を管理しているらしい。にもかかわらず、普通に大学出てたってのがまたウケる。

いやー住む世界が違うと、 持ってるスキルも知識も全く違う。
出てくる話も全く違う。  

おもしろ過ぎるぞ管理人。
これ、なんの授業ですか(笑)

そんなかんじで、
山での暮らしについて質問攻めにしてたら日が暮れちまったから


今日は帰ろう。  


今度竹の加工の仕方教えてくれ!!!

ちなみに、
暗闇で鹿に出会うと、完全に‘‘シシ神’’にしか見えないぞ。


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人間の足は、2本ある


ここ5年間、オフ期間を使って古傷の治療を続けてきたけど、どうやら一度プレーをストップして、長期的に治療をしなければならない状態になってきたみたいだ。

毎シーズン、ごまかしごまかしプレーしすぎたか。『逆足でカバーすればいいだろう!!!』って(笑)

まーこの年齢でも現役やってる訳だから、多少の障害はしょうがないのかもしれないけどな。利き足ってのもあって、もうごまかしは効かなそうだ。

というわけで、ちょっと長期目線で治療に専念することにしました。

‘‘プレーを止める程の怪我’’になるとは、怪我した当時は全く考えてなかったけど、ここは慌てず、一度スパイクを置こう。


苦しみはあるが、こーいうこともある。


もちろん、この右足が治療でどの程度回復するかは解らない。だが、たとえ治療でこれ以上の回復が臨めなかったとしても、

‘‘引退’’はナシだ。

理由は簡単。俺の人生において、これほどテンションをぶち上げてくれるものは無いから。

ふふやはりフットボール!!

しってるかな?人間の足ってのは、2本あるということを。
 
野球はプロになってから打ち手を代えることもあるんだって?ならサッカーでもありだろう(笑)
 
そう、利き足を代えればいいだけだ。
 
膝で引退する選手と比べれば、俺は運がいい。足首の機能障害なら、ボールを扱えなくても走れるからな。

俺はまだ27歳、まだまだフルパワーボンゲだ!
ガチで治療はするが、、、

選手生命は、余裕で掛けない。



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俺たちは常に‘‘今’’をひいきしてしまう。

ちい、
やっぱり俺達は、常に‘‘今’’をひいきしてしまう生き物なんだなぁ。

目指す未来のために、今何をするべきなのか?

それをわかっていても、今ある安定を壊すことを恐れ、足を止めてしまう。

ふふ、『今はこのままでいい』という言い訳を探すとき、俺達は誰もを説得できる天才的な言い訳を、思いついてしまうみたいだ(笑)

今を破壊するリスクを取り、
大きな前進を得た日本帰国
 
今回、俺はシーズン途中であるにもかかわらず、2週間という短い期間ではあるけど、古傷の治療のために日本へと帰国することを決めた。

もちろん監督からは、
『シーズンが終わってからでいいだろ』と、、、

まあ、当たり前だよな。このシーズンまっただ中に、わざわざ日本の病院で治療をするというのだから。

でも、毎シーズン『シーズンオフの時に治療しよう』といった感じで、ちまちまと応急処置程度の治療を5年間も続けていた俺は、

確信してましたね。

このままシーズン終了を待ち、例年と同じ治療を続けても、俺の右足はこれ以上改善はしないだろうなぁ
ってコトを。

それを確信しているからこそ、
このままシーズン終了を待っていても、何の意味も無いよね。

そう。今すぐ動く必要があった。

今持っている新しい治療の可能性を、確かめに行くべきだろ!

こんな時期にチームを離れたら、クビかな。。。


頭に浮かぶリスクは、
なかなかかデカい。

でも、近くにある不安を恐れて問題を先送りにしても、長期的な視点で見れば何の意味も、前進も無いでしょ。

だから俺は、シーズン途中だというにも関わらず、思い切って‘‘今’’このタイミングで帰国してもうたわけ。

新しい可能性を
一刻も早く確かめたかったからね。

そして
結果的に俺は今回の帰国で、足首の治療において確かな前進を得ることができた。

今回かかった病院で『アスリートの足首』を専門とするドクターに、ぶち当たることが出来た!

様々な方向から撮影されたレントゲン写真を見ると、


『治療可能だ』ってよー!!!


長年前進の見えなかった俺の怪我の病名、そして超具体的な治療方法まで解説してくれた。

そんな病名は聞いたこと無かったが、俺の怪我の詳細を初めて明らかにしたドクターだった。

もちろん、その治療によって何処まで右足が改善するかはわからない。
どんな治療にも完治の保証など無い。でも、


これは大きな前進だ!!


新たに『やるべきこと』が
提示されたのだから。

どうしても、これ以上長く日本に滞在できない理由があったので、9月に治療の予約をして、今回はメルボルンへと戻ることになったが、事態は少しだけ、確実に前に進んだ。


『やることが解っているなら、
今の安定をぶっ壊してでも
‘‘今’’動くべきではないのか??』

最近そんなコトを考えていた俺に、

『おいりょうた、それで良いんだぜ、今をひいきして判断を鈍らせるなよ』
『今をも破壊できる勇気を持て』


そう、だれかが教えてくれたような、
そんな今回の帰国だった。

時間軸をフェアに扱いながら判断を下す。
出来るだけ‘‘足踏み’’を減らす為には、今後も欠かせんな!!!!

 

旅人を持て!チャンスは塀の外にある。

数年前から、
『サッカー以外の業界からサッカーに応用できそうなものは無いか?』と、

色んなジャンルの人達と会うようになり、
自分の知らぬ世界に目を向け始めた。

当然シーズンオフの帰国時や、
週末のオフを使うわけだけど、
こういった活動を開始して数年が経った現在、
この『外界を学ぶ』という行為は、

『とんでもない可能性を秘めてるなぁ』と思うと同時に、
な〜により、面白い!

一見‘‘サッカー’’とは無縁に見える世界にも、
隙あらば積極的にクビを突っ込んでみる。

サッカーという業界にどっぷり浸かって閉鎖的にトレーニングする俺の周りに、
隙間時間を使って様々な業界を見て回る‘‘旅人的な自分’’を設置するんだ。

実際に
ヨガインストラクター、野球コーチ、バスケコーチ、整形外科医、
デザイナー、漫画家、経営者、プロテイン屋さん、占い師からパンツ売りの男まで(笑)
今月だけでもかなりの数の方と実際に会って話をした。

そういった外界との触れ合いの中で、
『なるほどね』
『ほほう』
『それは面白い!』
というような感覚を一度でも得る事が出来れば、
ふはははは!!!
収穫ありだ!!


ってなる。

既存の知識や経験と結びつき
今までに無いようなアイディア、
可能性が生まれる。

例えばチャレンジャーズシティも、
そういった活動がキッカケで始まった活動だしね。

もちろん、これはサッカーに限った話じゃないぞ。
趣味が仕事に生きた事、仕事が趣味に生きた事、
誰にでも経験があるはずだ。

やってることはこれと同じ。

ある場所での常識は、
別の場所ではとんでもない非常識となる場合がある。
そこにぶち込むだけで、『非常識な変化』となる可能性があるわけだ。

‘‘ッグチャンスは塀の外にある’’
これを発掘しろ!!!!

つまり、俺の中にある旅人的なメンタリティーが
新規チャンスの捜索隊になるわけだ。

『げげ!コレ面白そう』って。

出会い、職場、業界、趣味、あげればキリが無いけど、
これら全ての『未経験』や『変化』に対してオープンであること。

過去の経験、蓄積は人生の枠組みを作ってしまうものだが、
その枠組みに捕われて俺たちは視野が狭くなりがちだ!

縮こまるなよ。
自分のアクティブレベルを、MAXまで引き上げ、
全ての方向を選択できるメンタリティー、
旅人の自分を持て!!!!


以上!

続けたヤツだけが、知っている。

 
誰でもサッカー選手になれる方法がある。
それは、たった二つのことを続けるだけでいい。
 
1:『周りの誰が引退しても、絶対に辞めないこと』
2:『地球規模で、契約できるクラブを探すこと』

契約できないなら、地球上全てのチームから探しだせ!!!
おまえを欲しがるチームを、‘‘地球規模’’で探しに行くんだ。

 

この2つをひたすら続けるだけで、サッカー選手になれる。
絶対にだ。

 

いいか、サッカーに上手いヘタは関係無い。
最高の戦闘準備さえ整えれば、誰でも世界で戦える。
テクニックなんて、小学校からガチでやってきたくらいのレベルがあれば、絶対に戦える。

 

子供の頃、スタジアムで見たワールドクラスの選手達とも、
戦うチャンスを得ることが出来る。

 

奴らを目の前にし、真剣勝負を叩き付けるんだ。
続けるだけで時折訪れる、最高のチャンス。

 

何より、

俺の知る限り、今の年代までサッカーをガチで続けていて、

何処のチームとも契約できなかった選手は、一人もいない。
一人もいないんだ。

 

とにかく、本気で続けるだけでいい。超簡単だ。
サッカーが好きなら、黙って続けろ!

 

だって、今周りを見渡してみろよ、
あのとき上手かった選手の殆どは、勝手に諦めて、
勝手にやめて行っただろう?

 

最後には‘‘辞めなかった人間’’だけが残る。そして多くのチャンスを得る。
これでいい。

続けたヤツだけが知っている真実だ。

気付けばあの時のライバル達は、全員いなくなっている。
お前より上手いのに。
 
だから、俺はまだまだしぶとくプレーし続ける。
まだまだ行くぜ。やめるつもりは無い。
テストに落ちても辞めない、クビになっても、5年間怪我をしても辞めない、年老いてもだ!!

お前もサッカーが本当に好きなら、決して辞めるな。しぶとさが大事だ!!
 今日も、明日も、10年後も、

 本気のプレーを、ひたすら続けるだけでいい!カモン!!

能力差があっても、戦える。

 俺はなかなかサッカーがヘタだ。


まあ何を『上手』いの定義にするかにもよるけど、
俺自身が『コイツ上手いな〜』と思うようなヤツは、これまで死ぬほどに沢山いた。


で、今なんで俺が現役を続けられているのかって、
それは単に『いつまでたっても、20年間辞めなかったから』
これだけ。


別に昔より上手くなったわけじゃない。
ダメなところは殆ど変わってない(笑)


今でもヤバいミスをすると、
『フフ、相変わらずいいヘタさだ』と、一人で言いそうになる。


高校時代のチームメイトなんて、
今だに思い出しても『コイツらの上手さは一体どういうことだ!!』って思うし、


今でも同じフィールドでサッカーをしたら、
きっと『こいつらうめーな〜』って思うだろう。


でも、一つだけ 昔と大きく変わったことがあるとしたら、
‘‘能力差があっても、戦える’’ことを知ったこと。


どんなに相手が‘‘上手い選手’’でも、
こっちが優れているモノが一つでもあれば、『互角以上の戦い』は成立する。


それが世界レベルの選手でも、だ。
本当に、たった一個でいい。
一個でOKだ。


『メッシより、俺の方が背は高いぜ』
みたいにね。


一つでも良いからこちらが優れているモノを見つけ出し、
徹底してそこで戦っていく!!


それが出来れば、
場合によっちゃ相手は竹槍、こっちは戦闘機みたいな勝負を設定することだって出来るぜ!


これは何もサッカーに限った話じゃない、
全てのフィールドで適応することができる話じゃないかな。


この勝てる勝負を設定する力を、
いつしか『戦闘力』と呼ぶようになったが、


俺みたいに気合いだけで現役を続けて来た選手には
この戦闘力を鍛えまくるしか、生き残る道はない!!!!!!!


上手くなろうなんて、 オシャレなことは考えるな!
さぁさあさあ!というわけで明日の練習も気合いいれて行くばい。

あるべき姿と、ありたい姿は違う。

16


この国に来てから、
サッカーへの向き合い方が少し変化したんだ。


それは、以前よりも‘‘シーズンの流れ’’を意識してトレーニングをするようになったこと。
昔は、試合前でもお構いなく自主トレをしていたし、
日々の練習状況も、朝練→部活→地元の公園でサッカー→朝練→


といったように、
コンディションというモノを一切考えてい毎日だった。


でも、この国に来てからはそれが大きく変わった。
試合前には居残り練習をさせてくれなかったり、
練習メニューも、当然毎週末の試合を意識したモノになる。


練習というより、調整といった雰囲気が強く、
練習量も高校や大学時代と比較すると、大分少なくなるんですよ。


俺も、初めは『こーいうもんか』と言った感じで、
 チームの活動に従い、他の選手と同じようなトレーニングスタイルをとっていたけど、


一年間そういった‘‘いかにも選手’’といったような生活をしていると 
『な〜んか違くね?』と、若干違和感を覚えるようになってきた。


もちろん、週末の試合のために一週間かけて準備をするのは、選手として当然のこと。
チームの勝ちを最優先にするのは当然なんだけど、


俺はこのトレーニングスタイルが
正直あまり楽しくない。


これは単に性格の問題かもしれないが、
やっぱり俺は、明日や週末のコンディションなんて考えずに、
『高校サッカーですか?』と言われるくらい‘‘量’’を意識してやっていくのが
一番楽しい!


プールで疲れをとる?
湖の周囲をジョギングして試合に備える?
ジャージもそろって。
あーいかにもカッコいいサッカー選手。


でも、こーいったお高い感じは、俺としてはめっちゃ居心地が悪い。
コンディション最優先の日々は、一ミリもエキサイティングでは無いと
昨シーズン途中に気付いた。


これは若い時代、ベンチ慣れしたせいだろうか(笑)


お高い感じは、居心地が悪い。
だからここらで一つ、後先考えない、明日の試合のコンディションすら考えない
‘‘サッカー小僧’’に戻る必要があるな。これは。


•サッカー選手=チームの勝利のために日常を使う。
•サッカー小僧=試合前日もおかまい無し、自分の進化が最優先。
やりたい時にやりたいだけサッカーをする。



この一年間で、完全に気付いてしまった。
後者の方が、サッカー小僧の方が俺には合ってることを(笑)


確かに、チームからお金をもらってる以上
チーム最優先のトーレーニングスタイルを、受け入れるべきなのかもしれない。


でも、俺が求めている姿、求めている日常は
試合前日でもおかまい無し、自分の進化が最優先の姿!


あるべき姿と、ありたい姿はちがう。
そして、俺は今まで常にこの‘‘ありたい姿’’の方を優先して来たわけ。
『団体行動が出来ない』と、批判の嵐は常に吹き荒れるが、それはべつにいい(笑)


というわけで、今回もやっぱり‘‘ありたい姿’’を優先しよう。
2014のテーマ、それは‘‘サッカー小僧’’への帰還。


制限無しにサッカーをしよう。
コンディションなんて、めちゃめちゃで良い!


どうやら今年もチームには、迷惑をかけまくる一年になりそうだけど、
それが俺の今一番ありたい姿だから、勘弁してくれ!
 

もう一度、『今でしょ!』



『今は時期じゃない』


日々沢山の人達と、沢山の言葉を交わしているけど、
ここ一年は本当にこのフレーズとの出会いが多かった。
多くの人達が『こういう理由で、今ではないんです』という説明に、必死じゃん。


本当に『今でしょ!?』って言葉、
流行ったのか!!



なーに言ってるばい。
‘‘今は時期ではない’’ というのは、
チャレンジした後に初めて解るモノだろうが!


『あっちの対岸までボールを投げられますか?』という問いに、
多くの人が『投げてみないと解らない』と答えるはずだ。 


そりゃそうだ。


トライしないと、何も計れない。
現時点の力量でいいから、まずはフルパワーで投げることが必要だ!
まずは本気モード‘‘ガチ’’で投げてみないと、自分が今いるステージを計ることなんてできない。


本気で投げてみるから、
あと目的地までどれくらい足りないのか?
を測定することができるんだろ?


なあ、そう思わないか安藤?(笑)
常に力不足のチャレンジと撃沈を繰り返す。
笑い者になる、白い目で見られる。だが確実に力は付いていく。
ふふそんなヤツが、やばいぜヤツになる気がするぜ。


だからカモンカモンCome on!!!!
チャレンジするのは常に『今すぐ』でいい!


もはや日本人の誰もが知っている『今でしょ』というこの言葉。
いま一度、脳みそにぶち込んでいこうか!!!!

 
じゃ!!!

 

大問題は、武器に変えておけ。


4年間引きずっていた古傷、手術か否かというところまで来ていたが、
ドクターとの相談の結果、リハビリだけで機能を取り戻そうということになった。
 

ふっふっふ、これほどつまらないトレーニングがあるだろうか。
最近はひたすらリハビリの毎日。 


でも、そのおかげでこの一月間、
足首についての凄まじい知識が沢山手に入った。 
毎日ドクターの元へ足を運び、3時間近くのリハビリ指導を受け、
家に帰れば、ネットで様々な医師のブログやレポートなどを閲覧する。


今月、『足首』『リハビリ』『靭帯』等のキーワードを
日本で一番多くネットで検索した人間は、
確実に俺だろ!(笑)


何故ここまで狂ったように、怪我について調べ尽くしているのか。
理由は超簡単、それだけヤバい問題だと思っているからだ。


だってそりゃぁそうだろ(笑)
来シーズンからまたリーグのカテゴリーが上がるのに、
未だに利き足に不自由を感じているなんて。


こりゃ大問題ですよ(笑)
焦ってリハビリや情報収集に没頭するのも当然じゃ。


結果、その問題と引き換えに、俺の足首周りの怪我に対する知識、
人間の動作に置ける知識レベルは、
2ヶ月前とは比べ物にならないほどに高まった。


怪我が無ければ、手に入らなかったモノ。


俺は『没頭できるモノ、情熱があるモノしか武器にはならない』と主張して来たけど、
圧倒的な問題意識にも、次なる武器を生み出す可能性がある。


問題が起きたら、武器に変えておけ!
フフッそんな気構えを持っていれば、どんな問題にも『ニヤリ』と対応できそうだ。

マジメな人ほど、縛り好き。

写真 (20)

やっぱり真面目な人ほど、自分を縛る余計なルールを沢山持つ傾向がある。
昨日、母校でのトレーニング後、
とある学生と話していて、そんなことを思った。


ニートはだめ。
非正規雇用は正社員に劣る。
実家暮らしは自立していない証拠。
遅寝遅起はだらしない。
ワガママ言わない。
大人は嫌いなことも、やらなくてはいけない。
他人の世話になってはいけない。


彼に限らず、こういったルールを内に秘めている人は、結構多いよね。
誰の価値観かは知らないが、根拠の無い‘‘縛り’’が日々スリスリと擦り込まれ、


身体の隅々まで浸透しとる。


そんな人に、一つだけ言っておきたい事がある。
縛り、ルールとは、進路の‘‘枝’’を切り落とす活動だぞ。


これはその大学生の彼にも言ったことだけど、
ルールを増やせば増やすほど、人生の選択肢は減り、
未来におけるあらゆる可能性を狭めることになる。


そういう人ほど、何かの壁にぶつかった時、
『〜がいけないのかもしれない!!』と、またルールを増やそうとする。


窮屈になればなるほど、すぐルール探しを始める。


そんなことより、今あるルールに目を向け、
『どれか外せるルールは無いのか!?』、と。
そういった視点を持った方がいいべ。


今まで大事にしていたルールを、疑ってみる。
そうすれば、意外と必要の無いルールが多かったことに気付くはずだ。
他人から授かったルールほど、実は根拠の無いモノが多かったりする。


ニートはだめ。何故か?
非正規雇用は正社員に劣る。何故か?
実家暮らしは自立していない証拠。何故か?
遅寝遅起はだらしない。何故か?
ワガママ言ってはいけない何故か?
大人は嫌いなことも、やらなくてはいけない。何故か?
他人の世話になってはいけない。何故か?


何故か?という問いに即答できないモノが、自分なりの根拠を持っていないルールだ!
どっかの誰かから擦り込まれた可能性が高いぞ!!


つまり、、、疑うべきモノだ。


これ以上縛りを増やすな、いらないルールを探し出し、追い出すんだ!
今ある不必要な‘‘縛り’’を一つでも多く外すことができれば、
選べる道が増える。人生の自由度、選択肢が増える。


つまり、未来の可能性が広がる。


さあさあ、少しづつでもいい。
すり込まれたモノを、はずしていけ!

迷惑をかけても、人は離れない。

なるべく人に迷惑をかけないように生きる、
そういった心がけをしている人は結構多い。


それ自体はとても良い心がけだと思うけど、
そういった心がけを持っている人ほど、結構それを他人に強要する傾向にあるよね。


そういった人は、
「自分は他人に迷惑をかけていない。だから他人にもそれを求めても良いはずだ」と、
そう思っているんじゃないかな。
彼らは、他人が自分と同じ行動をとってくれないのを許せない人達なんだ(笑)


まあ、「なるべく人に迷惑をかけないように生きる」は大いに結構だけど、
「自分は他人に迷惑をかけていない」というのは、完全なる勘違いだ。


人は必ず知らないところで他人に迷惑をかけるし、他人の世話になりまくっている。
そもそも、『他人に迷惑をかけるな!』とわざわざ指摘する事自体、
迷惑な話だ(笑)


誰がどんな行動を取ろうと、はっきり言って関係ねーだろ!!


常識なんて、今までその人が育った環境のスタンダードでしかない。
育ちが違えば、常識が違うのは当たり前の事なんだ。


多くの人が外国人との常識のズレは許せるのに、
身近な友達との常識のズレを許す事ができない。


育ちが違えば文化も違う、もちろん親が違えば教育も違う。
外国で育ったのだって、コレと変わらないと思ってる。


自分と他人の常識にズレがあるのは当たり前のこと。
受け入れることが一番手っ取り早い対処法だと、俺は思う。


俺は、我ながら他人に迷惑をかけまくりながら、生きていると思う。
サッカーの傍ら、自分で経営している会社でも『コレはめんどくさいから、こういった仕事が嫌いじゃないアイツにやってもらっちゃおう!お〜い!コレやってくれ〜』

なんて事はしょっちゅうだし、

金欠な人におごって貰うときも、
食いまくる。一ミリも遠慮しない(笑)


それでも、俺には仲間と言える人間が多いと思う。『何でかなぁ』とも思うけど、
『こいつには何の気も使わなくても大丈夫』という気楽さがあるからだと、
自分では解釈してる。


これだけ我がままやりたい放題やっているのだから
誰の非常識も受け入れざるをえない(笑)


俺が飯をおごった際にも、感謝してほしいとも思わないし、
皆遠慮しないで食いまくる。


始めから財布が無くてもOKだ!!
だから、俺はいつも金がない(笑)


チーム内でもそう、仕事だってそうなんだ。
例えばね、ウチの社員が『今日は働きたくな〜い!』と言えば、俺は一秒でOKする(笑)
その社員は、即休日となる。


こんな経営でも、ウチは本当に良いチームだ。
問題児だらけの部活と言った感じでね。


人間関係もコレと同じ、自分や他人を誰かに合わせようとするより、
人と人の違いを受け入れる姿勢を持った方がよっぽどスムーズに行く。


迷惑はいくらでもかけていい。
その代わり、他人の非常識を受け入れてやってくれ。


それが一番いいチームになる。




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お前の人生において最も重要なモノに、全てをぶっ込んでくれ。

俺もサッカーの傍ら、最近は様々な活動をするようになったけど。
なんだかんだ言って、『自分で生計を立てていくくらいなら、そんなにハードルの高い事じゃないんだなぁ』と、最近強く感じる。


普段の生活の中で手に入る情報、これらをしっかり分析し、
それを行う動機を明確にして情熱をぶち込めば、
特別な知識など無くても、十分に生計くらい立てられる。


もちろんとんでもない大金を稼ぎたいとしたら、
特別な知識や能力が多少必要かもしれないけど、
生計を立てる程度の収入なら、気合い一つでどうにでもなる。


まー俺はお金持ちじゃないので、その先は予想でしかないけど。
思ったことは、書いてもいいでしょう。


だから、起業に成功した程度の人(金しか持ってない人が)が、得意げになって「成功者の法則は~」などと言ってふん反り返っている姿は、いかがなものかと思うわけで、


そう言っている本人達も、自分が成功者だなんて、
本当は思ってないんじゃないかと思う。


多分‘‘経済的成功’’という結果でしか、他人の興味を引きつける術を持ってないから、
必死になって実績にすがり、自分の価値を説得しようとしているんじゃないのかな。


特に、自分のプロフィールに必死になって取得した資格を羅列する人間や、
自分の発信媒体に収入額を‘‘バン’’っと表示している人間に代表されるような、
自分の肩書きや所属母体を自己紹介に使う人間。


こりゃーもう残念過ぎるだろ。


本当に魅力のある人は、その見た目、オーラ的な物であったり、喋らせるだけ、
その生き様だけでも他者との圧倒的な違いをアピールすることができるモノなんだ。


そんな男が、カッコいい。


それに、

‘‘成功の自覚’’
がある人に、俺はあまり魅力を感じない。
成功を自覚している人間は、やはりゴールに到達してしまったという自覚を持つ人が多い。


もっと上があることを見ようとしない、進化にどん欲にならない。
彼らは戦いを止め、進化を止めてしまっているんだ。


戦いを止めれば、後は老いる一方じゃないか!


ちょっと聞きたいんだけど、
自分の不完全と戦っていない人間の話は、退屈だと思いませんかね?
俺は、魅力ってのは常に‘‘今まで’’よりも‘‘コレから’’にあると思う。


魅力ある人は、いつも進化を止めない。
いつも自分の不完全を発見し、戦い続けてるんだ。
俺は自分の不完全に詳しく、その不完全を叩き潰すために、日々戦っている奴が好きだ。


俺の思うに、


所詮一般的な経済的成功なんて、真の野望を達成するための土台、その環境造りにすぎない。
経済的に自由になれば、わりと沢山の時間ができるでしょ?


「人生で最も重要としているモノ」に時間を使える環境が整うわけ。
経済的自由とは、ある意味‘‘没頭の許可’’でもあるかもしれない。


その自由をどう活用するのか?結局これが一番重要だろう?


俺は思う。
経済的自由、時間的自由を含め、あらゆる意味での自由を手に入れた人の殆どが、
大した‘‘自由の使い方’’を知らない。


自由になったのはいいが、日々暇つぶしを繰り返し、変化の無い毎日。
自由を使いこなすことが出来ていないんだ。


自由を目指し、達成したつもりが、
ここへ来て、自由を目指す以前の問題に気づくことになる。


何でこんなコトが起こるのか?
この問いに、俺は自分なりの答えを一つ持っている。


それは、没頭できるモノを持っていないからだ。と思う。
情熱を注げる物を持たないから、自由になっても、その自由の使い道が無い。


結果、ただのニートが出来上がる。
最近は『自由になりたい!!』とか言って起業に走る人は多いけど、
動きの止まった金持ちを目指しても意味は無い。
そんなことより、少ないとしても、今ある自由を存分に使いこなせるようになる方が、遥かに大切じゃないか。


だから結局、好きなモノが大事、情熱が大事なんだ。
情熱を注げるモノがあれば、どんな状態でもお前の動きは止まらない!そうだろ?
こだわり、追求し、進化し続けることが出来る。


だから、
もし今のお前に、寝る間を惜しんで没頭できるような物があれば、超ラッキーだ。
全ての時間、お金を、それにぶっ込むだけでいい。


それだけで、俺たちの進化と幸福は約束される。


本気になれる、情熱の持てるモノさえあれば、絶対に大丈夫だ。
安心して、お前の人生において最も重要なモノに、全てをぶっ込んでくれ。